2024/08/26 14:21




新しいお豆、「コロンビア フィンカ ルシタニア」をリリース致しました。

中南米のwashed、本当に好きなんですよね〜。
なんと表現すべきか。慈しみ深いというか、落ち着く中にも個性が光る。奥ゆかしさみたいなのを感じることが多いです。(ド派手な奴もそれはそれで好きですが)

今回のルシタニア農園も慈しみ深いタイプの奴です。

いつも新しい豆を選ぶのにすごく迷ってしまいます。価格や品質はもちろんなのですが、それと同じだけ僕が選ぶときに重要視するのが「ストーリー」です。

どういう産地でどういう人が育てているのか。

それをどういう方、もしくは会社のサポートで日本までやってくるのか。

このコーヒーをなぜ自分は売りたいと思うのか。

そんなことを考えてるとなかなかこれっていう、ズドンとくるものに出会うのが難しくて。


うだうだ悩みながら、「やばい、ガテマラの豆の在庫が底をついてしまう。早く次の豆を選ばななくてわ!!」と焦り始めた時、たまたま友人のお店(鎌倉にあるsomething's coffee houseさん)のインスタでカッピング会を開催するという投稿を目にしました。

そのカッピング会を主催するのは富山にあるHaiz Coffee Importさんという、コロンビアのコーヒーを専門に取り扱う商社でした。

どんな会社なんやろと気になり、インスタやホームページを見てみると、コロンビア国内いろんなところを巡り、現地の農家さんたちと関わり合いながらコーヒーを取り扱われている、とても真摯な会社だなと感じサンプルのお豆を数種類注文。


その中から味の一番が良かったルシタニア農園のお豆に決めました。


【農園について】


ルシタニア農園があるバジェ・デル・カウカ県はコロンビアでもっとも西にある県で、太平洋に面しています。

四代続く歴史のある農園で、四代目のアレハンドロさんがスペシャルティコーヒーの生産を始めました。

アレハンドロさんが事業方針や、精成、焙煎を担当し、お父さんのバビエルさんが栽培の式をされています。

前向きで陽気な一般的なラテン系のタイプとは違い、「コロンビア人は明日の事しか考えていない、もっと長期的な展望を持つべきだ」と話します。
コロンビアコーヒーの現状に問題意識を持って様々な活動に取り組まれているとても熱心な方です。





【コーヒーについて】

サンプルではバランスが良い印象ですが、その中にもしっかり個性を主張する酸味を感じ他ので、ボディとコクを出しながらも個性を殺さずに残すように意識して焙煎しています。
焙煎度合いは中浅煎りくらい。

ドリップで淹れるとコクと香ばしい香りの中に柑橘のフレーバーを感じ、後口にレモンピールのような大人なほろ苦さを感じます。



とてもオススメのコーヒーです。

ぜひお試しください。


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『懐かしいけど新しい喫茶店』

レトロで親しみを感じられる雰囲気のカフェで自家焙煎のスペシャルティーコーヒーや焼き菓子、人気のモーニングセットなどをご提供しております。

店休日は毎週水曜日と木曜日。
その他臨時でお休みをいただく日もありますのでご来店前にインスタグラム、もしくはGoogle Mapの最新情報をご覧ください。

駐輪場は店舗の二件北側のスペースにあります。(場所が分からない場合はお気軽にお声掛けください。お車でお越しの際は近くのコインパーキングをご利用下さい。)

◇最寄駅
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JR丹波口駅から徒歩10分
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住所:京都市下京区櫛笥通丹波口下る裏片町177-5